コーチ部

ルーフエアコン  

シーズンインのメンテナンスルーフエアコン 001.jpg
ルーフエアコンを使用する季節になって来ました。使用を開始する前にエアー吸い込み口のフィルターの清掃をしてください。<写真1/2> 取り外してエアーで掃除するか、水洗いをして乾かしてください。取り付けが終わりましたらエアコンの運転を開始してください。冷たい風が来ればOKです。
暫らくしてエアーの吹き出し口より水滴が室内に飛んでくるような場合は、室外機のドレーンパイプルーフエアコン 003.jpgが詰まっています。針金等でパイプの中を掃除してドレーン水の通りを良くしてください。<写真3> それでも解消されない場合は、コンデンサー・エバポレーターにゴミが付着しているケースがあります。外部カバーを外してコンデンサー・エバポレーターを清掃すれば解消しますがかなり大変な作業になりますの、専門工場にご相談ください。

AC電源で使用の場合

通常運転時、消費電流はルーフエアコン 004.jpg13~15アンペアーですが、起動時やサーモスタットが作動してON/OFFするときには、20アンペアー近く流れます。通常アンペアーのコンセントで使用すると、ブレーカーは15アンペアーづつに分岐しているのでブレーカーは落ちてしまいます。フックアップできるキャンプ場でも20アンペアー以上のブレーカーが付いていないところでは、使用できません。当然ですが、他の車両とコンセントを共用使用はブレーカーを落としてしまうのでやめましょう。

発電機で使用の場合

発電機は、車種により4.0kw仕様を搭載しているものもありますが、2.8KW仕様ONAN製が搭載されている車種が多いと思います。この2.8kw発電機は、最大25アンペアー、通常運転時23.3アンペアーの出力があります。発電機の性能が十分維持されているものであれば、起動時等、エンジンストールせずルーフエアコンは使用できますが性能が落ちているものでは、エンジンストールしてしまいます。十分なメンテナンスが必要です。また、ルーフエアコン自体に不具合が発生していることもあります。又、一度OFFにして再起動するときには、冷媒の圧力が上昇しているため、10分以上止めてから再起動してください。
また、ルーフエアコンに直射日光が当たる場所での使用は、冷房性能は当然悪くなります。出来れば日陰での使用がベストです。

3way冷蔵庫  

特に夏のメンテナンスは不要です。ただし冷蔵庫停止中は内部を充分に乾燥させてください。少しでも湿気がある状態で閉めれば、すぐにカビが発生します。
夏場は、外気温が高くなるため冷蔵庫内は冷えにくくなります。冷凍庫は冷えても冷蔵室が冷えにくい場合があるのでご注意ください。また、急激に冷えないのでドアの開閉、常温の食材を多く入れた場合など温度が上昇します。温度計などを付け温度管理を充分に行ってください。
3Wey式の場合、DCは現状の温度を維持する程度とお考えください。また、ガスが一番良く冷えますが車両が傾斜している場合、極端に冷却効率を下げ故障の原因となります。ガスで冷却時には、車両がほぼ水平になるようご使用ください。車輪の下にレベルプレート等を敷いて傾きを必ず解消してください。
夏場の使い方の注意として、冷却ユニットになるべく日差しがあたらないように駐車してください。冷却ユニットに日があたると冷却効率が低下します。

パーツ販売:レベルプレートLinkIcon

サブバッテリー  


メンテタイプのサブバッテリーは、バッテリー_0059.jpg液を必ず点検して少なくなっていれば精製水(バッテリ液)を補水してください。使用頻度にもよりますが、2~3ヶ月に1度のチェックは必要です。液が蒸発し極板を乾燥させますと、復帰しない場合もありますし、バッテリーの性能を低下させます。
車両によってはサブバッテリーの取り付け位置が点検しにくい場所にあり、バッテリー液がまったく入っていないものが多くみられます。交換時にはメンテナンスフリータイプを選ぶと良いでしょう。
サブバッテリーはコーチ部のすべての電源になっており重要なものです。出かける前にも必ずチェックして、電圧低下している場合には補充電しておきましょう。

ソーラーチャージャー装着車でメンテタイプのサブバッテリーを使用している場合、バッテリー液の蒸発が極端に早くなりますので十分注意が必要です。

発電機  

夏・冬に関係なく、発電機切替0450.jpg月に1度は発電機のエンジンを20分位かけてください。
長期間エンジンを始動させないと故障の原因になります。キャンプ場で発電機を使用できない時には、走行中回すのも良いと思いますが、必ず電気負荷をかけてください。空回しはあまりよくありません。夏場はルーフエアコン、冬場はルーフエアコンのヒーター等が良いでしょう。エアークリーナには、夏・冬の切り替えレバーの付いているタイプがありますので夏への切り替えをお願いします。



水周り  

冬場、フレッシュタンクの水抜きをしている車両は、ドレーンプラグの点検をして、開いていれば閉めて清水を補給しましょう。補給後は配管内にエアーが入っているので、ポンプを作動させ各蛇口をあけ完全にエアーを抜いてください。

温水器  

冬場、温水器の水抜きをしている車両は、温水器_0001.jpgドレーンプラグ(六角ボルト)を確認して外してある場合は、シールテープを巻き漏れのない様にしっかり締め付けてください。ポンプを作動させ蛇口のHOT側を開けて十分エアー抜きをしてください。エアー抜きが完了したら温水器のスイッチをいれ、温水器を作動させ5~10分後温水が出ることを確認してください。空焚きは絶対にしてはいけません

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